社会福祉法人 横浜共生会 地域生活支援センター 海

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令和6年度 インシデントプロセス法研修in釜石

2025-02-25

第43回

新幹線に乗る職員の写真

今年度、数年ぶりとなるインシデントプロセス法研修を通した被災地復興支援が再開しました。
9月、11月、2月と全3回実施され、毎回18名ぐらいの釜石市と近隣自治体の方々が参加してくれました。2月にもなると新幹線から見える雪景色に見惚れていた参加職員もいました!

研修を重ねていくたびに、参加者の悩みや困りごとがインシデントプロセス法を通してスッキリしていくのをみて、支援者の悩みに横浜市も釜石市も関係ないのだと思い、「支援者支援」の重要性を改めて感じました。

食事処ののれんの写真

研修後は親睦会を開催してくださり、横浜では感じられない話を伺い参考になると共に、お店の名前には運命を感じた鈴木晶久42歳でした。

【鈴木 晶久】