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在宅生活をされている要支援・要介護状態にある高齢者の方々に、車での送迎を行い、看護師による健康チェック・広いお風呂での入浴・食事・レクリエーションなどを提供します。これらのデイサービスの活動の中で、日常動作訓練、お仲間との交流の場を提供いたします。次も来たい、来ても良いかなと思って頂けるような活動や雰囲気作りを大切にしております。
デイサービスの地域支援として、地域の体操活動への講師派遣や、要介護認定を受けていない高齢者を対象とした介護予防のためのサロン「はつらつ倶楽部」の実施もしています。
介護認定を受けている方が、住み慣れた地域で在宅生活を安心して送れるよう、介護支援専門員(ケアマネジャー)がその方の専属の相談員となり、ケアプランを作成し介護保険サービスを調整しいたします。
また、介護支援専門員(ケアマネジャー)による地域支援として、年1回の施設見学会を企画しております。
福祉保健の専門員が地域にお住いの高齢者等の相談を無料でお受けします。来館が難しい方の場合には訪問での相談もお受けします。必要に応じてケアプラザ以外の専門機関をご紹介します。
また、包括支援センターの専門職がその専門性に合わせ、権利擁護や虐待防止、ケアマネジャー支援、介護予防の取り組みなどの事業を行っています。
そのほか、要支援1・2の方に介護予防サービスのケアプランを作成しております。
団塊世代全員が75歳以上となる2025年。高齢に伴う医療や介護・生活支援ニーズ増大に対して若年人口の減少による担い手不足が懸念されています。
そこで、高齢者の地域社会参加(ボランティアや趣味の活動、健康づくり)を促し、誰もがいくつになっても、その人に合う役割りを持ち、地域の担い手として活躍できる環境作りの整備を進める必要があります。
そのために、生活支援コーディネーターを配置し、ボランティア団体やNPO、民間企業など様々なグループが「高齢者が地域社会に参加でき、高齢者を支える」地域づくり活動を支援します。
高齢者、子ども、障がいのある人など誰もが地域で安心して暮らせるよう、様々な取り組みを行います。健康づくりや生活に役立つ内容の講座を開催したり、地域の方々が楽しめるイベントを行ったりします。
また、地域の皆さまの福祉保健活動の拠点や交流の場として、多目的ホールなどのお部屋の貸し出しも行っています。
さらに、地域の皆さま自身が積極的に福祉保健活動に取り組んでいただけるよう、ボランティア活動の支援や活動者の発掘育成、地域のネットワークづくりのお手伝いもいたします。